西武百貨店の歴史を見てくると、いかに西武百貨店が流通業界のみ
ならず、百貨店業界でも革新的な百貨店であるかが分かります。19
60年には百貨店初の自社カード「西武カストマーズカード」を発行
し。前にも書きましたがパリにオフィスを構え、エルメス、イヴ・
サンローラン、ラフローレン等の一流ブランドを日本に紹介したの
も西武百貨店でした。また、趣味、スポーツ、知識欲求等に答える
べく生活雑貨の「ロフト」やブックセンター「リブロ」などを西武百
貨店に導入したのです。今では当たり前のようにどの百貨店に行っ
ても見られる光景ですが、これも西武百貨店が先鞭をつけたようです。
さらに90年代のバブル崩壊で打撃を受けた西武百貨店は新たに全店
一体化を図るチェーンストアー・オペレーションを導入し科学的な
販売戦略へと転換して行ったそうです。すでに導入されていたポイ
ントカードシステム「クラブ・オン・メンバーズシステム」でよりパ
ーソナルなマーケティングへと変貌していったのですが、クレジッ
トカードのセゾンカード獲得にこのポイントを引き換える際にしつ
こく勧誘したことが少し批判の対象となったようですが、でもこれ
はこと西武百貨店に限ったことではなく、多かれ少なかれどこにも
あったように思います。こんな、革新的な西武百貨店に一度行って
みてはいかがですか?さらに2006年からは有楽町西武百貨店に始
まり、渋谷西武百貨店、西武百貨店池袋本店と構造改造がまた始ま
っているそうです。しばらくは西武百貨店から眼が放せませんね。
西武百貨店は百貨店の革命児
西武百貨店も大きく変わってきていますね。西武百貨店は池袋を初
めとして東京の西武鉄道を中心に発展していっています。西武百貨
店は堤氏の指揮の元、日本でもいち早く欧米の高級ブランドである
エルメス、ラフローレン等を西武百貨店に取り入れ、日本一のブラ
ンド力のあるおしゃれな西武百貨店に成長させていました。そうし
て一時は全国に展開していた西武百貨店もバブル崩壊後、整理統合
してきて今の店舗を見てみると西武百貨店池袋、渋谷西武百貨店、
有楽町西武百貨店、舟橋西武百貨店、所沢西武百貨店、東戸塚西武
百貨店、筑波西武百貨店、札幌西武百貨店、旭川西武百貨店、福井
西武百貨店、秋田西武百貨店、沼津西武百貨店、岡崎西武百貨店、
高槻西武百貨店、八尾西武百貨店、大津西武百貨店の16店舗が残
っています。そんな西武百貨店は1999年に日本では初めてとなる
2核(西武百貨店+大型量販店)1モールの本格的な広域型ショッ
ピングセンター(RSC)「オーロラシティ」を横浜市郊外のJR東戸
塚駅前にオープンしています。その後、本格的RSCへの出店として
岡崎西武百貨店として実現してきている。
めとして東京の西武鉄道を中心に発展していっています。西武百貨
店は堤氏の指揮の元、日本でもいち早く欧米の高級ブランドである
エルメス、ラフローレン等を西武百貨店に取り入れ、日本一のブラ
ンド力のあるおしゃれな西武百貨店に成長させていました。そうし
て一時は全国に展開していた西武百貨店もバブル崩壊後、整理統合
してきて今の店舗を見てみると西武百貨店池袋、渋谷西武百貨店、
有楽町西武百貨店、舟橋西武百貨店、所沢西武百貨店、東戸塚西武
百貨店、筑波西武百貨店、札幌西武百貨店、旭川西武百貨店、福井
西武百貨店、秋田西武百貨店、沼津西武百貨店、岡崎西武百貨店、
高槻西武百貨店、八尾西武百貨店、大津西武百貨店の16店舗が残
っています。そんな西武百貨店は1999年に日本では初めてとなる
2核(西武百貨店+大型量販店)1モールの本格的な広域型ショッ
ピングセンター(RSC)「オーロラシティ」を横浜市郊外のJR東戸
塚駅前にオープンしています。その後、本格的RSCへの出店として
岡崎西武百貨店として実現してきている。
西武百貨店池袋
西武百貨店というと、直ぐに思いつくのが堤さん。もう今は直接的
な関係はないのかもしれませんが、西武百貨店と西武鉄道とは切り
離しては語れないでしょう。ところで、西武百貨店以外にも東武百
貨店、東急百貨店、関西では阪急百貨店、阪神百貨店等の電鉄系の
百貨店が多いですね。電鉄会社は自社の駅前と言う好立地を生かす
ために百貨店業界に進出し、西武もご他聞に漏れず1940年に武蔵
野デパートを設立(当時西武は武蔵野鉄道と呼んでいた)。その後、
戦火での消失を経て1949年に池袋駅東口に木造の2階建て西武百
貨店として再出発を始めたようです。ですから、今でも西武百貨店
といえば西武百貨店池袋が本店としてそれ以来君臨しているのです。
西武百貨店も順調に着ているようですが実はバブル崩壊後は堤清二
のもと管理機能が崩壊していたのを和田繁明氏により再建を図りわ
ずか3年で黒字へと転換。その後、和田氏は破綻したそごうの社長
となりそごうを再建。ところが今度は本家のセゾングループが経営
危機に陥り、西武百貨店にまで累が及び始めた。再建したそごうを
傘下に収めていた「株式会社十合」が今度は西武百貨店を子会社化
し経営危機を脱すると共にここに西武百貨店とそごうの経営統合が
実現したのだとか。
な関係はないのかもしれませんが、西武百貨店と西武鉄道とは切り
離しては語れないでしょう。ところで、西武百貨店以外にも東武百
貨店、東急百貨店、関西では阪急百貨店、阪神百貨店等の電鉄系の
百貨店が多いですね。電鉄会社は自社の駅前と言う好立地を生かす
ために百貨店業界に進出し、西武もご他聞に漏れず1940年に武蔵
野デパートを設立(当時西武は武蔵野鉄道と呼んでいた)。その後、
戦火での消失を経て1949年に池袋駅東口に木造の2階建て西武百
貨店として再出発を始めたようです。ですから、今でも西武百貨店
といえば西武百貨店池袋が本店としてそれ以来君臨しているのです。
西武百貨店も順調に着ているようですが実はバブル崩壊後は堤清二
のもと管理機能が崩壊していたのを和田繁明氏により再建を図りわ
ずか3年で黒字へと転換。その後、和田氏は破綻したそごうの社長
となりそごうを再建。ところが今度は本家のセゾングループが経営
危機に陥り、西武百貨店にまで累が及び始めた。再建したそごうを
傘下に収めていた「株式会社十合」が今度は西武百貨店を子会社化
し経営危機を脱すると共にここに西武百貨店とそごうの経営統合が
実現したのだとか。